IT豆知識バックナンバー

2014.09.01

ROUND関数の必要性

Excelにて計算を行う際、計算結果に小数点以下の数値がある場合、切捨なら「ROUNDDOWN」、切上「ROUNDUP」という関数を利用すると思います。四捨五入については、画面の表示上、小数点以下の桁数を変える事で四捨五入となったように見え、これで終わらせている人も多いのではないでしょうか。
この場合、画面上は四捨五入されたように見えても、データとしては端数を持っています。そのため、計算結果を足し算した場合など、端数の関係で結果がずれてしまいます。端数の発生する計算式を作る際は、四捨五入であっても「ROUND」関数を利用することをお勧めします。
右図の場合、上の表の「1個あたり」には、[=A3/B3]という式が入っており、下の表には[=ROUND(A9/B9,0)]という式が入っています。同じ表に見えても端数の関係で「1」差額が出てしまいます。

また、ROUND関数の桁数ですが、マイナス入力することで100以下切捨や、切上などの処理も行うことができます。
【例】1000以下切捨の場合の式
[=ROUNDDOWN(A1,-3)]

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