IT豆知識バックナンバー

2014.06.01

Excelの罫線を理解する

 体裁を整えるため、日頃何気なく利用している「罫線」ですが、一度作成した表を何度も修正して利用している場合など、思い通りに罫線が消えなかったり、行削除で消えてしまったりする経験をしたことはないでしょうか。

今回は罫線の考え方について簡単にご説明します。
範囲を選択して罫線を引いた場合、主に外枠の線と内側の線の2種類の罫線が存在します。
まず内側の罫線は隣接するすべてのセルに罫線が引かれるため、いずれかの行や列を削除しても、隣接するセルの罫線が消えることはありません。
しかし外枠の線は、一方にしか罫線が引かれていないためその行や列を削除すると罫線も消えてしまいます。
図で説明すると以下の通りです。


4マスのセルで罫線を引いた場合、普段見るイメージは、左下の図ですが、考え方としては、右下の図となります。


この場合、「セルB」と「セルD」の列を削除しても、「セルA」と「セルB」は罫線に囲まれた状態です。しかし下の図の場合、

「セルA」と「セルC」の右側には罫線がありません。それでも画面では4マスのセルに罫線が引かれた状態に見えます。
この状態で「セルB」と「セルD」の列を削除すると、「セルA」と「セルC」の右側の罫線は消えてしまったように見えます。
上記の事は、見た目ではわかりません。行や列を削除したり切り取った時、消えてしまう場合はこのことを思い出してみてください。

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