コラム・豆知識

仕事に役立つ情報をご提供!

社長・スタッフコラムのほか、最新のセミナー開催情報や業務パッケージソフトのご案内など、皆様のお仕事に役立つ情報をご提供いたします。

コラム

令和2年1月号

ダンディズム~やせ我慢~

 今年、パラリンピックが始まるころ、日々書き連ねているブログが10年を迎える。記事数にして7,000あまり。我ながらよく書き続けているものだと感心する。日記代わりに書いているので、たまに過去のブログを読み返す。すると、私が最もかっこいい経営者だと、あこがれている白洲次郎の展覧会に行った記事が出てきた。彼は、生涯貫いた「ダンディズム」について、日本語に訳すと「やせ我慢」だと定義していた。①筋を通す②弱者にやさしい③私しない④ユーモアに富む⑤見た目はそこそこかっこよく。読み返してみて、このように生きたいものだと思う。

 昨年、初めて聞いた言葉でとても気になる言葉がある。「Digital or Die」。6年前に孫さんがSoftbank dayというイベントで語った言葉だそうだ。
 アメリカには日本の国家予算相当の1兆円の時価総額を超える企業がアップル・マイクロソフト・アルファベット(Google)・アマゾンと4つもある。周知のとおり、Digitalシフトに成功した企業ばかりだ。一方、Digitalシフトに乗り遅れた企業、シアーズ・トイザらス・フォーエバー21・HMV・バーニーズニューヨークなどの大手小売業が破綻していった。「Digital or Die」は現実になっている。

 働き方改革が、日本の企業経営者の責務となっている。言葉の響きは良いが、単純に考えると労働時間の短縮を行うということ。労働時間を減らしたうえで現状の賃金を支払い続けるには、海外と比べて著しく低い人時生産性を高める必要がある。今の業種のまま、高めるには3つの方法しかない。①値上げをする②人員を減らしサービスの質を落とす③人員はそのままに顧客を増やす。①②の戦術を実行することも可能ではあるが、持続可能な戦略でないことは明らか。将来生き残る企業となるには③しか選択肢はない。これを実現するために唯一不可欠なものがある。それがDigitalシフトだ。出来なければ「Die」。地方の中小企業であっても、アメリカの大手小売業と同じだ。

 弊社では、数年前からペーパーレス・サーバーレスの取り組みを行っている。働き方については「いつでも・どこでも働ける」をテーマに社員全員がテレワークできる環境を整備した。コミュニケーションの方法として、訪問や電話に変わるオンライン化を推進している。
 そのため、自社に合うクラウドツールを取捨選択するために多種類のツールを試用している。ツールが安価になったとは言っても、コストはかさみ、何より利活用できなかったツールの整理には頭を痛める。それでもやるしかない。Digitalシフトも「やせ我慢」かもしれない。

 楽に楽しく生きたい。好きな事だけをしていたい。好きな人とだけ一緒にいたい。
 こんな風に考えて日々を過ごしているが、仕事の上では、思い通りに進まない事が日常的に発生する。しかし、「Die」するわけにはいかない。白洲次郎を見習って、かっこよく「やせ我慢」を繰り返そう。

前田 洋一

 

Commu@NET 最新号

「Commu@NET」は、ネットリンクスが毎月お届けするコミュニケーション情報誌です。

2020年1月1日発行/PDFファイル(約0.8MB)
コミュネット1月号

IT豆知識

IT豆知識では、知っておくと便利なパソコンやExcel、Wordの操作に関する(裏)ワザを紹介していきます。

画像のキャプチャーを楽にする

 社内で活用するマニュアルを作るとき、パソコンの操作手順書などであれば画面のスクリーンショットを行いマニュアルに載せていると思います。キーボードの「Print Screen」ボタンを押すことでパソコンの画面をキャプチャーすることができるので、それを貼り付けて必要なサイズにトリミングされている方も多いと思います。ですが、作成するマニュアルによっては多くの画面をキャプチャーして加工する必要があるため大変です。今回はそんな加工の手間を少し楽にする方法をご紹介します。
 「Windows」「Shift」「S」を同時に押すことで右図のような画面になります。マウスで画面の範囲を選ぶことでその範囲だけをキャプチャーすることができます。これでトリミングなどの加工作業を軽減できます。

お問い合せ

ネットリンクス株式会社
〒700-0822
岡山県岡山市北区表町1-7-15
パークスクエアSHOWA 3F
営業時間 平日09:00〜17:30

TEL:086-231-0890
FAX:086-231-0892

ページトップへ