社長・スタッフのコラムコラム

ネットリンクスの社長・スタッフによるコラム

コラム 最新号

平成30年1月号

うれしい 楽しい 大好き

 毎年12月になると清水寺で「今年の漢字」が発表される。周知のとおり昨年の漢字は「北」。私自身の2017年の漢字は、と問われれば残念ながら迷うことなく「迷」を選ぶ。とにかく常に迷い続けた一年間だった。眠れない夜も多かった。何が原因だったのだろう。そして何を迷い続けたのだろう。

 昨年は、素晴らしい経営者との出逢いが多い一年間だった。彼らはみな勉強好きで、元気で、明るく、従業員からも慕われていて、自分には手が届かない遠い世界の人のように感じた。
 私自身もいろいろな分野の新しい勉強も始めてみた。勉強会に行くと、どう見ても自分よりも遥かに勉強を重ねた経営者に出逢った。とても刺激的だったが、勉強不足の自分を卑下するような感情を持ったことにより迷いが生まれたことは否めない。もちろん業績が思い通りに上がらないことも迷いの一因ではあるのだが。

 昨年の12月に、「ローマ人の物語」などの歴史長編小説で有名な作家の塩野七生さんが、最後の長編小説「ギリシア人の物語Ⅲ 新しき力」を出版された。出版日にNHKのインタビューに答える彼女の言葉を聞き私は迷いから抜け出すことができた。
「古代から歴史を振り返ってみると、民主主義に勝る政治体制は無い。民主制が危機におちいるのは、独裁者が台頭してきたからではなく、民主主義に内包されている欠陥が表面に出てきたからだ。元老院もヒトラーも民主主義によって誕生し、国家を破滅に導いた。」
「これからの時代、自分の考えを述べる力よりも、相手が何を考えているのかを想像する力と感受性が大切だ。論理的な考え方をする人の間違いは相手も論理的に考え、バカなことはしないだろうと思った時に生まれる。」
 経営者には自信が必要だ。経営者の仕事は決断すること。自信がなければ決断ができない。
 塩野さんの言葉を聞き、仕事のうえで民主的な決定をしようとして決断を後回しにしたり、相手の気持ちになったつもりで論理的にばかり物事を考えて相手の気持ちを逆なでしていたであろう自分に気が付いた。

 昨年の11月号の致知という雑誌の中で「無邪気」という文字を見つけた。「無邪気」という文字を見てハッと思った。この言葉を忘れていた。自分の最大の長所は、あまり考えずに「無知」であろうと「無心」にまずは「無邪気」に決断し実践すること。
 今年の弊社のカレンダーの表紙に「うれしい 楽しい 大好き」と書いた。うれしいか?楽しいか?大好きか?だけを唯一の判断基準にして決断をしたい。
 2018年は、たとえ根拠の無い自信であろうがとにかく自信を持って、絶対成功するというイメージで「迷」わず、決断していく。
 「決」が「今年の漢字」だった、と年末に言おう。

平成30年1月
前田 洋一


運動不足解消!

 年末年始は、いつもの様に実家の奈良に帰省し、ゆっくり、そしてまったりと過ごしています。当然ですが、年明けは必ず体重が増えており、そこから頑張って元の体重に戻そうとするのですが、中々うまくいかない・・。一度ついた脂肪は燃焼されにくいんですねっ♪と実感しながらも、「このままではいかん!」と一念発起し、運動することにしました。と言ってもジムに行ったり、ランニングを始めたり・・。ではなく。息子(小学校1年生)が通っているサッカークラブの練習に参加することにしました。

 先日、コーチから「お父さん達も是非参加して練習を手伝ってください」という温かいお言葉を頂き、「これはチャンス!」とばかりに張り切って参加してみました。(サッカー経験はありません。)
 朝9:00~12:00までの3時間。最初の30分はグランド外周をランニング。私は一番遅い子と一緒に最後尾を走ります。
 次は、大人と子供に分かれてチーム別の追い駆けっこなど30分。ダッシュ・ストップ・サイドステップと様々な動きをさせられます。
 その次はボールを使った練習1時間。ドリブルやトラップの練習です。
 最後の1時間は、試合形式のゲームといった流れです。見ている分には全く大変そうでなかった最初のランニング30分で膝が痛くなり、追い駆けっこで息が上がるというあまりの不甲斐無い自分にびっくり。休憩の後のボールを使った練習では、ほとんど休憩。最後の試合形式のゲームでは、ゴールキーパーをします。

 思った以上に体が悲鳴を上げたり、動かなかったりする自分にびっくりしましたが、これが現実だと受け入れて、少しずつできることが増やしていけるように、これから頑張っていきたいと思います。
 来年末は少しでも痩せていたらいいな♪と思いながら毎回練習に参加しています。

平成30年1月
西村 健太郎


知っておきたいIT用語

 まずRPAという言葉についてですが、Robotic Process Automation(ロボティック・プロセス・オートメーション)の略で、これまで私たち人間がパソコンで行ってきた定型作業を、ロボット(ソフトウェア)を活用することで自動化することです。この定型作業ですが、例えば販売会社で、毎日販売システムから受注情報を出力し、別で管理しているExcelへ情報を入力。そしてその情報を各担当者へメールで送信する。などといった場合です。管理上この管理体制を変えることはできませんが、これを少しでも省力化しようと思えば、今行っている受注情報からExcel、メール送信までを自動化したいということになります。そこでこのRPAです。ロボットへ人が行うのと同じ手順を教え、人が扱うのと同じ要領で作業をさせます。ロボットがメールを確認し、ロボットがExcelへ登録、そしてメール送信を行う。これによってその作業を行っていた人件費を圧縮することができます。人が行った場合、見間違いや作業間違いによってミスが発生することがありますが、このロボットであればそういったミスをなくすことができ、さらにロボットなので24時間365日作業してくれます。

 今回は簡単にRPAをご説明しましたが、皆さんの会社でも定型作業の繰り返しに人手がかかっている業務もあると思います。作業量によってはRPAを利用することでコスト削減や時間の確保などが行えるかもしれません。今後どんどん普及すると思われるのでそういった検討も行ってみてください。

平成30年1月
實成 忠

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